アルパインスターズ・ヘルキャットを丈詰め。まず、解きと裁断。

それでは、たいへん複雑な構造をしている、アルパインスターズのヘルキャットの丈詰めについて、実例をお見せしながらご説明していきます。

A-01

まず、出来上がりに標(しるし)をチャコで入れます(白い線)。

A-02

カット線を入れていきます(白い点線)。

A-03

このパンツの場合、前はプロテクターが入っているので、まず背面からカットしていきます。

A-04

このように、カット線に合わせて裁断していきます。ハサミは専用のものを使っています。

A-05

前側も、同様に上がり線、カット線をチャコで入れます(白い線)。

A-06

前側もプロテクターを避けるかたちでバッサリ切ります。

A-07

前裾側もチャコで線を引いてカットしていきますが、ここは裾にジッパーがあるため、カットできる範囲が限られます。

A-08

前後ともカットしたら、軽く組み立ててイメージ再確認(右足分カット済み)。左足はまち針の状態。

A-09

後ろ側のみカットが終わると、このような感じになります。まだ歯抜け状態ですね。

A-10

両足カットして、並べて長さを確認します。

A-11

膝の部分にはプロテクターが入っているため、をいじらず直すため片足で3パーツになります。

A-12

膝の裏側はプロテクター装着のため、造りが複雑なのと、極力デザインを変えないため、さわりません。
裾もファスナーが付いていて、ファスナー移動も考えましたが脇の縫い代が足りなくなるので、さわりません。

この後、いよいよ工業用ミシンを使って、縫製作業に入ります。

erituna

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